SERVICE
100%オリーブオイルで
揚げるのは
四季折々の旬の食材をお出しすることは勿論、当然のことです。なかなか手に入らない希少うな物や、見たことがない珍しい物を山や海に取りに行く。そんな変わった事を楽しみながらお出ししているお店です。春には、「山菜採り」。夏は、「川魚」から始まって「田舎の農家巡り」。秋は、「天然キノコ採り」。冬は、漁場で漁師達から、のどぐろやクエなどの高級魚の「底引き船漁」。一年中、食材を飽きが来ない様に、自らが楽しんでます。(笑)
2F 10席の 「カウンター席」になっております。
雰囲気も料理を引き立たせるおもてなしだと考えております。お昼のランチメニューもこのカウンター席でお召し上がり頂けます。夜は、基本的には「コース揚げ」となっておりますが、好きな物だけを頼みたい…というお客様もお見えになられるので「四季折々の旬の単品メニュー」もご用意させて頂いております。
3F 会合やお食事会等の為の 「テーブル席 *20名様まで」・ 「お座敷席 4名様 *2部屋有」になっております。
会社の忘年会・新年会 等の大人数での食事会。シーズンごとの各行事でお話しながらの会合など。様々なシーンでお使いいただける様に移動式のパーテーションを設置しているので、人数ごとに取り外ししております。
DINNER FULL COURSE
夜のコース料金のご案内
夜の 「天婦羅コース料理」は、
各コースによって特徴のある 「5種類のコース料理」 をご用意しております。
当店の立地環境が歴史的にみると「陶器の貿易商」の会社が多く貿易が盛んだった街であったため、その歴史に因んで、コース名を 「陶器」名でつけております。「焼き物名」に因んだお料理が出るのでは御座いませんが、それぞれのコースで食材の違いや「細工 天婦羅」の違いがお楽しみ頂ける様に設定しております。
- 信楽 SIGARAKI
-
¥5200
税込価格
- 小鉢・黒毛和牛のローストビーフ
- 天婦羅7品(黒毛和牛の天婦羅・魚1種・野菜3種・活け海老2本)
- お食事・デザート
- 織部 ORIBE
-
¥6300
税込価格
- 小鉢・変鉢・黒毛和牛のローストビーフ
- 天婦羅8品(季節の魚3種・季節の野菜3種・活け海老2本)
- お食事・デザート
- 美濃 MINO
-
¥7400
税込価格
- 小鉢・変鉢・黒毛和牛の一品
- 日本最古の ❝飲む天婦羅❞ 「 湯天ぷら 」
- 天婦羅5品(旬の魚2種・旬の野菜3種)
- 当店の自慢の逸品 「 究極のかき揚げ 」
- お食事・デザート
青磁 SEIJI | 先付・八寸・お造り・湯天ぷら・季節の天婦羅8種 | ¥8.500(税込) |
❝元祖❞ 天ぷらまぶしご飯 ・ デザート | ||
白磁 HAKUJI ~匠の技~ | 先付・八寸・湯天ぷら・季節の旬の「細工天婦羅」等 | ¥9.700(税込) |
❝元祖❞ 天ぷらまぶしご飯 ・ デザート |
天ぷら定食 | 黒毛和牛の天婦羅・海老2本・野菜3種・食事 | ¥2,200 (税込) |
”彩” 定食 | 旬の魚1種・野菜3種・海老2本・食事・デザート | ¥2,600 (税込) |
特大穴子丸ごと1本揚げ天婦羅定食 | 特大穴子1本・海老2本・野菜2種・食事・デザート | ¥3.100 (税込) |
上天丼 | 海老3本・魚1種・野菜2種・デザート | ¥3.100 (税込) |
季節の限定 天婦羅定食 ~数量限定~ | 季節の魚2種・野菜3種・ウニとろろ揚げ・食事・デザート | ¥3.500 (税込) |
徳川の味天婦羅御膳 ~数量限定~ | 湯天ぷら・海老2本・魚2種・野菜3種・食事・デザート | ¥4.700 (税込) |
まぼろしのかき揚げ御膳 | 幻のかき揚げ・魚3種・野菜2種・食事・デザート | ¥5.300 (税込) |
*春夏秋冬*定食 ”焼き茶わん蒸し”付 | 黒毛和牛の天婦羅・海老2本・季節の野菜4種・食事・デザート | ¥2.900 (税込) |
ランチメニューの特典
*すべての「ランチメニュー」には、日替わりで2種類の小鉢がサービス品として付いております。
*定食ものに限り、「 ご飯1杯 無料 」で おかわりできます。
当店は、黒毛和牛の 「 三河牛 A5等級 」を使用しております。
「 三河牛 A5等級 」を卸売業社から、直接仕入しており、いろいろな部位を「 天婦羅 」や「 ローストビーフ 」・「 ベーコン 」・「 一口 ステーキ 」などの一品などにも使用していおります。
「 わさびおろし 」をのせて、特製のお塩で召し上がる 「 黒毛和牛の天婦羅 」は、是非ともご賞味いただきたい当店の自慢の天婦羅の一つです。
夏のご当地野菜や食材について
夏の鮮魚は、「 はも 」・「 うなぎ 」・「 穴子 」・「 岩ガキ 」・「 キス 」など。野菜は、「 青ナス 」・「 すくなカボチャ 」・「 黒ししとう 」・「 開田高原のトウモロコシ 」・「 トマト 」など。全ての食材は、直で仕入に行きます。
春の山菜採りについて
春は、基本的に山菜を見つける為、実際に山に採りに行きます。勿論、国有林に行き数千メートルの山を登るので、標高の低い山菜とは 「 味 」と 「 香り 」が違います。
「タラの芽」・「ふきのとう」・「こしあぶら」・「山うど」など。あまり知られていない「たかのつめ」・「山ニンジン」なども採りに行きます。
秋の天然キノコ採りについて
秋は、山菜採りと同様に、「 天然マイタケ 」や「 松茸 」・「 くり茸 」・「 黒マイタケ 」など。「 ロージー 」などのようなご当地のキノコも見つけに行きます。
市場では、手に入らない天然のキノコをお客様にお出しして、驚かれることが「 採りに行った 喜び 」であります。
冬の底引き船漁について
冬は、一般的に高級魚と言われる「のどぐろ」や「あんこう」などの底引き船がメインになります。季節的には、鍋料理などにイメージがいきますが天婦羅にも深海魚である「 高級魚 」も主役に躍り出る時期です。クエの子供の「 アラ 」・「 うに 」なども美味しい季節です。
夏の漁は、キスやアナゴなどの浅い方の漁船の小魚がメインになります。